ウルトラギガモンスターで時短
結婚を機にずっと住んでいた新宿区を離れ、千葉のちょこっと田舎に住んでいる。
仕事場は都心のままなので、通勤には結構な時間がかかってしまう。
これまではスマホのパケットを5GBだか7GBだかの契約にしていたのだが、
ポケットWi-Fiは携帯することも、充電することも忘れてしまうのでスマホのパケットをソフトバンクの50GB...ウルトラギガモンスターにした。
通信費が二千円ほどアップしたが、通勤時間で二本ドラマが見られて、家で録画消化に費やす時間が大幅に減ったし、見ようと思えば昼休みも一本ドラマが見られる。仕事の外出先でスマホでテザリングすればPCをネットに繋ぐのにも困らない。
なかなか快適な毎日である。
これだけ使い倒してもなかなか50GBに届かないので、3ヶ月ほど試してみて20GBでも足りそうなら、またプランを見直そうと思う。20GBなら千円安くなるはずだ。
我が家の貯金
お題スロットなるものを使ってみる。
出たお題は『貯金の方法』とのこと。正直なところ、私はかなり貯金が下手な方で、しかも20代のうちは自分への投資にお金を使っていたところがあり、現在も人に言えるような貯金額には至っていない。
ただ、その『自分への投資』なるものが功を奏して、数年前から仕事に活かされるようになってきたので、現在は月数万円の貯金とドル建ての終身保険に入っている。ドル建ての終身保険は、超円安になる可能性もあるので日本円で月1万円前後と少額だけれども。
夫はまずは借金を返済(ギャンブルとかではないです)してから貯金をはじめるくらいの感じだし、私も奨学金を返さないといけないので。
老後のことを考えたら、とてもじゃないけどお金が足りない。でも今の収入のままの場合、子供をつくらない予定なので、最悪お互いがそれぞれの食い扶持を稼いでいければいいと無理やり(本当はとても不安だけど)ポジティブに考えている。
というのも、私の両親は老後の貯金ができていなかったけれど、定年した今も仕事を続けていくスキル(辞めないでほしいと言われる)があるのでなんとか暮らせているからだ。
ただその食い扶持を維持していくためには、とにもかくにも健康が大事だなぁと思う今日この頃。
ウエディングドレスが似合わない
半年ほど前にウエディングドレスを着ていわゆるウエディングフォト的なものを撮ったのだが、自分でも驚くほど似合わず正直落ち込んだ。
昔からヒラヒラした服は苦手で着てこなかったが、割とボーイッシュな女友達が衣装合わせのときに『こんな私でもドレスを着たらテンションが上がった。私の中にも女子がいた』と言っていたのが印象に残っていて、そういうものなんだと思っていた。
しかし、ドレスを着た自分が映る鏡を見ると驚くほど気落ちしたし、何着試着してもしっくりするものはなく、テンションはだだ下がりであった。
夫に意見を求めるも、普段はとりあえず褒めておこう的な精神の彼ですら『わからない』としか言わなかったので、本当に似合っていなかったのだと思う。
でも、よく体形によって、または年齢によってなど『似合うドレス』『似合わないドレス』があるとか聞くけれど、如何せんどれも似合わなかったので自分が着たいと思ったドレスを選べたのはよかった。
本音を言うと、私は結婚式をしっかりやりたかったけれど、今の我が家の経済状況では(微妙に借金もある)難しいのであきらめて、かなりモヤモヤしていたのだが、今回の試着で、結婚式をしても生き恥をさらしただけだったかもと少し心が軽くなった。
(完全に後悔しないとは言い切れないけれど)
資生堂 エリクシールルフレ バランシング おしろいミルク
10代、20代のときから化粧品には無頓着な性分だ。
それは、あまりにメイクをしない日が多く、母からファンデーションをプレゼントされるほど。
というのも、わたしはなぜか顔の肌の状態が割といい方で、毛穴などもほとんど目立たなかったからだ。青春時代も目元などはメイクしていたが、ファンデーションはあまり必要性を感じず、なんとなく化粧品を持ちたいから使っていたという感じ。
しかし、さすがに30代に入ると状況は一変(笑)
毛穴が目立つようになったし、肌色もくすんできた。今まで苦労してこなかった分、美容に対する知識も少なく非常に困惑する。最近は自分でも見るに見かねてメイクをするようになったのだが、特に朝、顔を洗って化粧水をしたあとはどうしたらよいかわからずにいた。
ドラッグストアで朝用に乳液を探していると「資生堂 エリクシールルフレ バランシング おしろいミルク(朝用乳液)」なるものを発見。
これは!と思って購入してみると大正解。
毛穴は目立たなくなり、化粧のりがよくなり、肌が自然にワントーン明るくなる。量が少ないので、すぐになくなりそうなところが難点ではあるけれど、最近メイクの際に鏡を見るのが苦痛だったのが嘘のよう。
口コミサイトを見ると、若い人向けで35歳以上にはちょっと厳しいと書かれていることもあるが、個人的には満足している。確かに、おしろいミルクだけではカバー力が足りないかもしれないけれど、この上からファンデーションをしたらちょうど良かった。
本来買おうと思っていた乳液っぽさはなく、化粧下地のようなものではあるが、こいつのおかげで、もう少しメイクを頑張ってみようと思ったのであった。
マニキュアでパンプスを補修する
わたしはどうも他人に、よほどカジュアルな印象を与えるらしい。
週の大半をパンプスを履いて過ごしているが、なぜか周囲には毎日スニーカーを履いていると思われている。
それはさておき。
パンプスのヒールの色ハゲが、最近のわたしの悩みのタネとなっていた。
先日も買ったばかりシャイニーカラー(いつもはキラキラきた素材はあまり買わないけど、仕事のパーティー用に買って、その後は普段用にした)のパンプスのヒールがハゲてしまった。
色ハゲしたパンプスを履くと気落ちもするし、何しろだらしがない感じがする。
かといってそこまで高級な靴を買っているわけではないから、修理屋さんに出すのもなんだかなぁというかんじ。
黒いパンプスならマジックでこっそり塗ったりするのだが。
しかし、昨日ドラッグストアでわたしの目にあるものが飛び込んできた。
マニキュアである。
学生の頃は毎日塗っていたが、最近はいわゆる時短の気持ちが勝ってずっと塗っていなかった。
マニキュアであればキラキラした色も再現してくれる。
わたしは久しぶりにマニキュアを買って、ヒールを補修した。
完全に色ハゲを隠すことはできないけれど、これで、街なかで後ろ指をさされることはないだろう。
そういえば、数年前にはたくさん店頭に並んでいたヒールが木目で革張りなどがされていないタイプのデザインが、ここ1〜2年はなかなか見つからない。
このタイプさえ復活してくれたら、少しムダな時間が減るのだけれど。
靴メーカーさん、よろしくお願いいたします。